妄想と創造に塗れた日々をのんべんだらりと過ごす、Hallkaの不定期気刊ブログ。
絵を描いたり。小説を書いたり。料理をしたり。ゲームをしたり。
04/21
2024
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06/28
2010
たまにはFEZの戦争の話しでも。
先日サラで参戦していた自国戦。最終的にいえばキプ前まで押し込まれての惨敗だったのですが、参戦している途中で、悪い点が浮き彫りになってきました。
なので、反省ついでにその悪かった点を記しておこうかと思います。
マップはホルの自国戦だから、比較的本土に近いところでした。時々マップ変更があるので、最近はマップ名と地形が一致しませんorz
とりあえず、いわゆるV字マップで、ホルは防衛でした。
開幕直後、私は北へと進んだのですが、相手の侵入経路近くで近くのクリにいる人に聞いてみました。
「ここってオベで大丈夫ですか?」
封鎖できるならオベで全く問題ないのですが、相手の侵入を許してしまうと、真っ先に折られる危険が高かったために、あまり強気には出られないと考えたための意見募集でした。
およそ30秒後。
「オベでいいよ」
との答え(遅いわww)
「了解」と返しつつオベを建てようかと思ったのですが……マップには複数の敵影が映っていました。
「ちょっと待ちます」
わたしは即時のオベ建てを見送り、敵の迎撃に向かいました。
戦力は相手のほうが若干上といった感じでした。
少し押されはするものの、侵入経路まで押し返すことに成功。
しかしすぐさま再攻撃を仕掛けられ……という戦況の繰り返し。
相手は部隊で来ていることもあり、それなりに整った連係を取って来るので、地力で劣っていたというのがあると思いますが、坂の上まで押されることもしばしばありました。
それでも頑張って敵の一段を撤退まで追い込んで、少数の敵が逃げ遅れているという状況。
此処で気張れば、相手を完全に押し返すことが出来る……と思った。
そのとき、味方の多くが取った行動が、この戦場の結果を決めたといっても過言ではなかったと思います。
わたしは北の細道前で敵が戻ってこないように立ちふさがっていたのですが、私以外の味方は逃げ遅れた敵へと殺到し、北の細道の警備を放棄したのです。
警戒しているのは私一人。細道の奥に追い返した敵は5~7人程度。
結果はいうまでもなく、チャンスと見た敵団が再度侵攻を開始してきた。私はたまらず後退。
逃げようとあがく逃げ遅れていた敵兵と、それを血眼で追う味方兵たちを、再侵入してきた敵軍が囲い込み、瞬く間に壊滅。ついに北の防衛線は突破されてしまいました。
その後はズルズルと後退するしかなく、キプ前の坂まで押し込まれてしまいました。
北西のオベは全折り。広い戦場と高い段差を手に入れた敵軍には、次々とハイドスカが投入され、防衛戦線は完全に死滅したのでした。
さて、北の防衛線で、私がもっとも危険だと感じたのは、壊滅のきっかけとなった「逃げ遅れた敵に全員で殺到した味方」の存在でした。
あれは一切の誇張無しに、私以外の全員が行っていたことです。
勿論敵を倒そうとすること自体は問題ないです。どんどんやってくれって話しです。
問題は、再度突入してくる危険がある敵を放置したということ。
わたしは隣にいた味方が敵を小道に追い返したとたん、逃げ遅れた敵へと向かっていった姿を見て「ヤバイ」と思いましたね。
実際にはヤバイなんてもんじゃなかったですが……
攻めてきた敵部隊じたいは、実はそんなに強くはありませんでした。
連係とってはいるものの、野良でギリギリ対処できるレベルでしたし。
後半になだれ込んできた短スカは結構手練が多かったように感じましたけどね。
ということで結論。
目先の餌に釣られて大局を見失う事なかれ。
先日サラで参戦していた自国戦。最終的にいえばキプ前まで押し込まれての惨敗だったのですが、参戦している途中で、悪い点が浮き彫りになってきました。
なので、反省ついでにその悪かった点を記しておこうかと思います。
マップはホルの自国戦だから、比較的本土に近いところでした。時々マップ変更があるので、最近はマップ名と地形が一致しませんorz
とりあえず、いわゆるV字マップで、ホルは防衛でした。
開幕直後、私は北へと進んだのですが、相手の侵入経路近くで近くのクリにいる人に聞いてみました。
「ここってオベで大丈夫ですか?」
封鎖できるならオベで全く問題ないのですが、相手の侵入を許してしまうと、真っ先に折られる危険が高かったために、あまり強気には出られないと考えたための意見募集でした。
およそ30秒後。
「オベでいいよ」
との答え(遅いわww)
「了解」と返しつつオベを建てようかと思ったのですが……マップには複数の敵影が映っていました。
「ちょっと待ちます」
わたしは即時のオベ建てを見送り、敵の迎撃に向かいました。
戦力は相手のほうが若干上といった感じでした。
少し押されはするものの、侵入経路まで押し返すことに成功。
しかしすぐさま再攻撃を仕掛けられ……という戦況の繰り返し。
相手は部隊で来ていることもあり、それなりに整った連係を取って来るので、地力で劣っていたというのがあると思いますが、坂の上まで押されることもしばしばありました。
それでも頑張って敵の一段を撤退まで追い込んで、少数の敵が逃げ遅れているという状況。
此処で気張れば、相手を完全に押し返すことが出来る……と思った。
そのとき、味方の多くが取った行動が、この戦場の結果を決めたといっても過言ではなかったと思います。
わたしは北の細道前で敵が戻ってこないように立ちふさがっていたのですが、私以外の味方は逃げ遅れた敵へと殺到し、北の細道の警備を放棄したのです。
警戒しているのは私一人。細道の奥に追い返した敵は5~7人程度。
結果はいうまでもなく、チャンスと見た敵団が再度侵攻を開始してきた。私はたまらず後退。
逃げようとあがく逃げ遅れていた敵兵と、それを血眼で追う味方兵たちを、再侵入してきた敵軍が囲い込み、瞬く間に壊滅。ついに北の防衛線は突破されてしまいました。
その後はズルズルと後退するしかなく、キプ前の坂まで押し込まれてしまいました。
北西のオベは全折り。広い戦場と高い段差を手に入れた敵軍には、次々とハイドスカが投入され、防衛戦線は完全に死滅したのでした。
さて、北の防衛線で、私がもっとも危険だと感じたのは、壊滅のきっかけとなった「逃げ遅れた敵に全員で殺到した味方」の存在でした。
あれは一切の誇張無しに、私以外の全員が行っていたことです。
勿論敵を倒そうとすること自体は問題ないです。どんどんやってくれって話しです。
問題は、再度突入してくる危険がある敵を放置したということ。
わたしは隣にいた味方が敵を小道に追い返したとたん、逃げ遅れた敵へと向かっていった姿を見て「ヤバイ」と思いましたね。
実際にはヤバイなんてもんじゃなかったですが……
攻めてきた敵部隊じたいは、実はそんなに強くはありませんでした。
連係とってはいるものの、野良でギリギリ対処できるレベルでしたし。
後半になだれ込んできた短スカは結構手練が多かったように感じましたけどね。
ということで結論。
目先の餌に釣られて大局を見失う事なかれ。
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● プロフィール ●
HN:
ハルカ (または千恵)
HP:
誕生日:
1984/06/19
趣味:
創作活動全般
自己紹介:
流浪のオンラインゲーマー
……という程は流れていません。ハルカです。
現在Tales weaverとFantasy Earth ZEROをプレイ中……?
サボリ気味です(笑
イラストと小説が趣味。
自作ゲームとかも作りたいなぁ
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