06/11 2012 ＢＢＱ！ＢＢＱ！

　ハルカです。
　今日は……と言いたいところですが、思い切り日付け変更後なので昨日ですね。昨日は、高校の時の友人たちとバーベキューに行って参りました。
　同窓会と言う訳ではありませんか、大勢が一同に会するのは念に一度あるかどうかなので、私も久しぶりに気心のしれた学友達との一日を楽しんでまいりました。

　学年のみんなから愛されていた、みんなの妹分的な彼女がやたらと下ネタに食いついてきたり、子連れ勢の娘さんとスイカ割りを楽しんだり、二次会の焼き鳥屋で実行委員の彼が酒に飲まれてハイボールを注文し過ぎて謎のハイボールの壁が建造されていたりと、中々カオスな一日を楽しむ事が出来ました。

　やっぱりたまにはこう言うのもいいですよね。

06/09 2012 ステラは可愛い！（らしい）

　昨日一昨日とFEZに続けてINしたら。
「最近はるかさんも良く見かけるね」と言われました。
　普段あまり活発に動いていないだけで、別にINしまくっているというほどでは無いのですが……まあそんな時もあります。

　先日の話になるのですが、姉の車が煙を吐いて壊れたそうです。ラジエーターが満身創痍だったとか何とかで、次次回の車検までは乗りたいな〜と言っていたのですが、止む無く買い替えという方向で話が纏まったようです。
　いくつかの中古車販売店で手頃な車を探し、良さげなものは見積もりを出して見てもらったりしていたようですが、本日いくつかのディーラーさんで実車を用意してもらえていたりなんだったりとのことで、母と私を含めた三人で見に行ってきました。

　私は機械科出身のくせに車には本当に無関心なので、家にある車の車種さえ把握しておりませんでした。
　自分で買うことにならない限り、これから先も覚えないでしょう。
　で、母と姉は常々「次はステラにしようね」などとのたまっておりました。
　なんでも“可愛い”らしいです。

　正直ね、私には分かんないっすよ。
　そもそも美的センスが足りていない私に言われたくはないのかもしれませんが、個人的にはステラのあの面が好きじゃない。可愛いどころかフロントの作りが不細工だとすら思います。
　あ、断っておきますが、これは私の微妙な美的センスに則った極々個人的な見解で、他の多くの方々のセンスがおかしいとか言うつもりは一切御座いません。
　まあキューブタイプのＰＣケースを可愛いと思って買ってきた私のセンスなので、その辺りはお察し下さい。

　そういえば、母と姉は中古車販売店の営業の方と延々話していたのですが、傍目で聞いていた私にはどうにもこうにも無駄なやり取りばかりだと、正直辟易しておりました。
　アピールポイントなのかもしれませんが、自社の中古車の取り扱いや整備、クリーニングの方法などを繰り返し（くどくは無かったけれど）言われても、私としては「それはもう聞きました」という気持ちでいっぱいです。
　姉や母も要望をちらほら出してはいるものの、良いのかそうで無いのか。なんともはっきりしない感じでダラダラと時間だけが過ぎて行くかんじ。
　グダグダしていてはっきりしないのは、いわば我が家の特徴ではありますが、その雰囲気に慣れ親しんだ筈の私が辟易しているのだから、そりゃもう話の進展がどれだけスピーディだった事かと（笑）

　それも私が車に興味がなく、しかも若干体調が優れなかったという事が関係していたのかもしれませんが、でもやっぱり大半は無駄な時間だと感じていました。
　あれが営業のあるべき姿だとすると、私には到底向かない業種なのでしょうね。

　念の為に言っておくと、その営業の方はハキハキとしていて、それでいて物腰も柔らかな感じの良い方でしたよ。

　グダグダしていてはっきりしないと言う点では、私も家族から「何食べたい？　って聞くとなんでも良いって言うお前はどうなんだ？」とか返されるんじゃないかなどと思いますが……

　あんたらにとって自動車の重要性は、その場の空腹をやり過ごせれば良いだけの場合のメニューと同程度の価値しか無いのか？
　と返すだろうなぁ。
　だったら10万とかで買えるオンボロの車でいいじゃん。

　……と、そこまで考えて、やっぱり料理人にも向かないなぁと一人納得するはるかさんなのでした。

06/04 2012 フルメタ読み終えた！(今更)

　完結してからそれなりに経つ気がしますが、フルメタルパニック！ シリーズの最終上下巻を読み終えましたよ！
　このシリーズとも結構長いお付き合いをさせていただいておりましたが、ついに全て読みきったという充足感と、仄かな寂しさがありますね。
　長編シリーズものの、いわゆる一つの醍醐味みたいな感覚ではありますけれどね。

　さて、フルメタルパニックといえば、私が最近書いているVanishing rayというFEZの二次創作小説の世界観設定で参考にさせていただいている部分があります。
　主にASや戦術面での描写を世界観設定のヒントにさせていただいているという感じでしょうか？
　ASは完全な機械兵器でありながら、どこか有機的な印象を受けるマシンですよね。Vanishing rayに登場するWoS(Weapons of summoning：召喚兵器)は有機的な兵器であるため、基本的には人体の動きをイメージしていることが多いですが(私の腕の問題できちっとは書ききれていませんが）、ちょっと機械的な表現を組み込みたいときなどは参考にしています。

　そろそろ物語りも中盤戦に突入し、ステージ３では前後編に別れての長丁場となります。
　前半パートの終盤からずっと戦闘パートとなるので、結構熱い展開にできるんじゃあないかなーと、私自身も期待しております。
　ステージ３の後半戦が仕上がったら、一先ずVanishing ray〈上〉というくくりでサイトおよびPixivにも転載しようかと思っています。
　多分今月中にはできると思うので、乞うご期待ですよ！

　では、めずらしく（？）更新履歴以外の記事でした。