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妄想と創造に塗れた日々をのんべんだらりと過ごす、Hallkaの不定期気刊ブログ。 絵を描いたり。小説を書いたり。料理をしたり。ゲームをしたり。
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10/14

2010

 私の友人知人の皆様で、私が小説書きだと知らない方は、まあ居ないでしょう。

 しょっちゅう小説を書いてFEZSNSに書き溜めたりしていますし、最近では自分で作ったウェブサイトで公開もしています。

 いつも考えている事と言ったら小説のネタばかりですし、行動理念の中心に「小説の足しになるような」という考えが常にあります。
 ……でもね。
 意外に感じられると思いますが、私「小説家になりたい」って言ったこと無いんですよ。
 私の記憶が確かなら、人生で一度も。
 流石にちらりと思ったことも無いという訳ではありませんが、口に出した事は無いはずです。
 というのも、私は小説を書くという事に対して、特別な感情を持っている訳でも無く、人生の目標に掲げている訳でも無く、金のなる木のように考えている訳でも無いからです。

 私にとって、小説はあって当たり前の存在なのです。
 朝起きる事。歯を研く事。ご飯を食べる事。お風呂に入る事。寝る事。
 それらと小説を書く事に大きな違いは無く、当たり前に私の中に組み込まれているシステムなのです。
 分かりづらいと思うので、具体例を挙げましょう。
 仕事を探すとき、どんな仕事なら無事に食べて行けるか……みたいな感じの事を考えますよね?
 私の場合、そこに「どんな仕事なら無事に小説を書いて行けるか」みたいに考えるのです。

 だから私は、小説を書くという事を仕事として見ていない。
 故に、小説家という進路が選択肢に無かったのです。


 尤も、私にとっては小説だけを書いていれば良いという仕事はベストとは言えません。
 ぶっちゃけベターですらないです。
 だって、私は小説だけ書いていれば幸せな人間じゃないもの!
 絵も描きたい、ゲームだって作ってみたいし、映像作品にも興味がある。
 可能なら音楽にも手を出したい。
 やりたいことがありすぎて、一日24時間じゃ足りない。
 っていうか、私は時間を使うのがド下手だ!
 人生八十年と言うけれど、こんなんじゃ250年生きても足りない!
 で、一つ思ったの。
 やりたいことの一つくらいは、仕事にでもして消化しないとおっつかないな……って。

 いや、仕事にしてもおっつかないんですけどね?
 どうせこの先もやりたい事は際限無く増えるだろうし。

 ついでに言うと、やりたいことって言うのは、基本的に「今やりたい事」を言っています。
 だってそうでしょう?
 今書きたいものと、五年前に書きたいと思っていたものは違う物語なんですよ。
 つまり、今書きたい話は、今書かないと形にならない。

 絶対にそうだとは思いませんよ? 構想ン年とか言う話も沢山あります。
 ただ……時期とかってあるじゃない?
 時事ネタとかもさ(笑)
 今やりたいものは今やらないと、二度と帰って来ないかも知れない。
 だから書きたい。
 幾つもやりたいなんて贅沢だと、姉には言われましたが、仕方ないじゃない。
 全部やりたいと思うことが、私にとっての当たり前なんだから。


>>以下、コメ返し
>>おみなえさん
 拍手だとホントに見えないみたいですね。
 こうやって記事でコメント返すしか出来ないので、匿名希望ってひとは名無しでコメするか「名前は出さないでね」とか書いて貰わにゃなりませんねぇ。

 雪峰さんは、神社庁の人間ではなく「神社庁お抱えの加治屋さん」ですね。

 司さまに関しては、異元対偶でニュートンの物理方程式を口走った時も違和感バリバリだったと思いますw

 裏設定ですが、司さまは英語喋れます。

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 以前考えたSTGの企画案です。

 今回提案するゲームは……まあ、またSTGなんですけどね。乗り物が何と、自転車と言うSTGです!
 ケッタマスィーンで出撃だ~♪ なんて、むちぽ以外では無いですよねw
 タイトルはまだ仮称ですが「エアロイータ(仮)」とします。(仮)までタイトルです。

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 noisy Paganism (ノイジーペイガニズム)とは
 普焔堂(仮) -Dimension Force-
と題した縦スクロール型2Dシューティングの企画案です。
 世界観は上記の通りDimension Forceに準じており、タイトルのフエンドウはメインの主役機が変わる毎に変更される予定です。
 これはスズメバチがメイン自機として考えられているため、フエンドウ(スズメバチの意味)という言葉に適当な当て字をしてあります。

 サブタイトルのnoisy Paganism (ノイジーペイガニズム)とは、騒がしい自然崇拝と直訳することができます。
 ペイガニズムというのは元々、キリスト教徒が異教徒たちの土着信仰を否定するために用いた言葉で、そのまま「異教崇拝」という意味があります。その実践者たちを「ペイガン」と呼んだりもします。
 舞台は東北(たぶん宮城周辺)の、妖怪たちが支配する山です。
 「自然」と「異教徒(異文化の神というか精霊)」というのが、この話のポイントですね!


基本システム
 基本的には普通のシューティング。
 二種類のショットとパワー消費型装備。そして特殊システムのHCモードを搭載予定。

ショット
 パワーアイテムを集めることによって4段階強化が可能な射撃。
 パワーアップはオプションの追加によって行われる。
 ショットは二種類あり、範囲タイプと集中タイプに分けられ、それぞれ別のボタンが割り当てられている。同時に発射することは出来ない。

パワー消費装備
 パワーアイテムによって追加したオプション一個と引き換えに、弾消し効果のある特殊武器を使用する。
 キャラクター選択時に、ボムとシールドのどちらか一方を選択する。

ボムシステム
 キャラクター前方にボムっぽい何か(キャラクターによって異なる)を飛ばし、爆発させる。
 爆風によって敵弾を消滅させる事が出来、また非常に高い攻撃力も備えている。
 数秒間攻撃判定が持続するため、ザコ敵の出現位置においておくという使い方も出来る。
 発動までタイムラグがあることと、自機に無敵が発生しないことから、緊急回避手段としては使えない。

シールドシステム
 発動と同時に自機を中心としたバリアを展開。数秒の間無敵状態になる。
 クールタイムが存在しており、連続使用は不可能。
 また、敵弾を受けるとシールド持続時間が減ってしまう。なんか二律背反な性能を持つが、緊急回避手段としては優秀。
 ボムの攻撃力が極めて高い(ボスでもゴリゴリ削れる)こともあり、攻めのボム。守りのシールドというイメージ。

HC(ハイパーコンセントレーション)モード
 時間経過とアイテム取得によって蓄積してゆくHCゲージを消費して発動できる超速モード。
 発動中は自機を含めた全ての動きがスローになり、事実上の低速移動が可能となる。勿論敵の弾もゆっくりになる。
 簡単に言うと自分も遅くなる覚聖システムであり、謀ったかのように自機が変身する。
 また、HCモード発動にはHCゲージが3/4以上溜まっている常態で無ければならないので、こちらも連続しようは難しい。
 当然のことながらHCモード発動中は時間経過によるHCゲージの回復も停止し、HCゲージ増加アイテムも供給が停止される。
 でも一応任意で終了させられるので、一瞬だけ発動して止めるとかも可能。
 CHモードのままゲージがゼロになるとオーバーヒート常態になり、通常時よりも敵弾が速くなる。
 でも別に赤くはならない
 ちなみに、自機のショット速度だけは低速化しないため、実質火力がアップしている。

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● プロフィール ●
HN:
ハルカ (または千恵)
誕生日:
1984/06/19
趣味:
創作活動全般
自己紹介:
流浪のオンラインゲーマー
……という程は流れていません。ハルカです。

現在Tales weaverとFantasy Earth ZEROをプレイ中……?
サボリ気味です(笑

イラストと小説が趣味。
自作ゲームとかも作りたいなぁ

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